◆2018年3月21日、25日試写会(渋谷ユーロライブ)での感想
「心が洗われる感じがしました」
「こんな子どもたちがいることを知らなかった」
「このような境遇の人のことを思うと涙が止まらない」
「完成試写会に招待された皆が心に沁み大泣きした」
「日本の子どもの直面する問題がすべからく盛り込まれた映画」
「製作者の想いが込められた映画」
「子育てに悩む親に観て欲しい映画ですが…、仲が良い親子にも「親子の絆」を感じる映画として観て欲しい映画。」
「心に残った言葉(会話)も多く、子供たちの問題であると同時に大人たちの問題でもある諸々の課題、意識していきたい思います。」
「登場する人物が、私が関わってきた人物と重なり、何度も胸に込み上げるものがありました。 多くの人がこの映画を観て、福祉の現状を少しづつでも理解してもらえたら嬉しいです」
「今の時代の根底にあるいろいろな問題。この映画で描かれていることはまさにそこだと思う。社会は世界の縮図とするならば無関係ではない。ぜひ、観てほしい。」
など
◆堺市養育里親シンポジウムでの上映会より
■内容が、こども食堂だけではなく、大変解り易い流れでした。もっとたくさんの方に見ていただきたいです。「子どもを見守りながら大人も成長していく」というのが納得出来た。
■私らでもできる? 行政の支援というか指導等教えて貰える。
■今できることを微力ながら続けていきたいです。
■胸がつまってなみだがとまらなかった。まだまだたいへんな事があるなーと今日は良い勉強になった。
■できることを続ける、無理はしない、里親になれれば一番いいのは分かっているけど、自分の体力や状況から考えて、とても無理なので、できることを続けていきたいと思います。
■こども食堂でボランティアをしていても、それぞれの家庭にどこまで立ち入れるのか線引きが難しいなと改めて思いますが、憩いの場所であることは間違いないと思います。
■養育里親についての映画を初めて観ました。盛りだくさんの情報量に満足です。地域で色々な人のそれぞれの想いが描かれていて、素敵でした。
■里親・実親の気持ちがとてもリアルに表現されていた。
■子どもの居場所、家族の定義、地域の役割、子どもの権利について考えさせられました。里親は子どものための制度である事を、社会の人々がどれ程理解されているか、という点についてもう少し強くメッセージがあれば・・・と思いました。
■子ども 保護者の気持ちや将来について考えることができ、良かったです。ありがとうございます。
■こども食堂についてはメディアで出てくる程しか知らなかったのでよく分かりました。
■子ども食堂が子どもや保護者にとって、セーフティネットとしての役割を担っていると感じた。孤立することがないうよう地域のつながりをもつきっかけになれば、と思った。
■良い。感動した。涙が止まらなかった。前編を見たい。
■産みの母親さんが、わが子に会う気持ちがすごくわかりましたかなあ・・・自分に何がわかるのかがわかりました。ありがとうございました!
■こども食堂って知らなかったので参加しました。
■こども食堂について学べたらと思い参加しましたが、里親についてもより深く学べました。
■とても恵まれたケース(お寺・町の人達など)で、良い人ばかり。さまざまな里親がある事が分かりました。
■こども食堂を知る良い機会になりました。
■子ども食堂の役割の広さ(こどものみでなく、親のかけ込み寺のような要素もあった)に気付き、また、地域の方々の支援つながりで食堂が成り立っていると感じた。子ども食堂にかかわる人々の人間模様が描かれていてとても良い映画でした。
■里親・子どもの●●(判読不明)について知ることができました。
■こども食堂に意味がよく理解できてよかった。こども食堂でボランティアでお手伝いをしていますが、曖昧な認識でした。
■こどもだけでなく大人の人達の気持ち・心情が伝わってきました。
■メッセージが散りばめられていて勉強になりました。
■子どもの事情のデリケートな話を映画として大画面で見るのは辛かったですが、希望の持てるお話でした。できれば、ドキュメンタリーが見たいです。
■いろいろ考えさせられました。児童相談所の大変さをもっとえがいてほしかった。子ども食堂の女性の「ここまで」とか「続けること」とか「見守ること」など印象的でした。
■自身の子育てを見直す機会になった。
■感動しました。むつかしい問題がいっぱいですね。
■こども食堂を中心にいろんな立場から児童福祉について考えられるような映画でした。こどもへの支援だけでなく、こども、親それぞれの支援が大切だなあと改めて感じました。
■具体的人たちの実態、心を伝えていただき、ありがとうございました。
■大変興味深く観せてもらいました。
■こども食堂にボランティアで参加しているので、子供との関わり方や継続する事の大切を改めて感じました。柴田理恵さんの演技、とても感動しました。
■昔はどんなだったかと思いました。
■ドキュメンタリーの様で大変おもしろかった。
■様々な諸課題が分かりやすく構成されており、とても良かった。
■こども食堂的なモノをやりたい気持ちを以前から持っていて、その上で観て、深く感動しました。ただ、半端な気持ちでは始められないとも思いました。
■こども食堂への認識がかわりました。
■色々な背景があるのだなと思いました。
■養育里親を希望していまして、リアルな映画を観てとても勉強になりました。これから当事者になるのですが、里親になったら大事に子供を育てたいと思いました。
■里親研修も終わり、色々と勉強や体験するなかで感じたことが映像化されているので、とても感動しました。
■感動しました。里親制度についてももっと知りたいと思いました。子ども食堂が評価されてうれしく思いました。
■人々は皆それぞれ苦労をしながら一生懸命生きて、みな真けんに生きてとても良い映画でした。
■いろいろな問題を知ることができた。
■現在問題になっている子供への暴力又里親制度についてよく説明がされていた。
■とても勉強になりました。いつか私も関わることができたらと思います。
◆せいじゅん たすけあい こども食堂上映会より
「とても共感できる映画でした。自分と重ね合わせ、こどもに対する気持ちがかわりました」(10代男性)
「こども食堂の役割をしれました」(10代男性)
「親も子どもも複雑な感情で生きていることにとても心が痛みました。それでも前向きで生きていくことに心の底から尊敬できました」(10代男性)
「同じ大学生が主役だったので身近に感じた。こども食堂の大切さを学べた」(20代女性)
「たすけあいが大切だと感じました」(20代男性)
「こども食堂ができること、行政の働きでできること、NPO団体でできること、いろんなことが組み合わされているで地域のこどもも大人も生きやすくなってくいくかもしれないと思いました。
一人ひとりが自分ができることをできる時間でやっていくことが大切だと思いました」(20代女性)
「今急激に増えている子ども食堂 子ども食堂の本当の意味をもっと内外にしってもらいたいと思っております。見たい映画でしたので遠くからきてよかったです」(30代女性)
「こども食堂がたくさんのこどもの幸せを願って、運営されていることが実感できた。ボランティアとして子供と真剣に向き合わせていただきたいと思った」(40代女性)
「とても考えさせられました。地域で育て合う取り組みは素敵だなあと思いました。こども食堂にも参加してみたいなと思います。障害のあるこどもがいます。生きづらさをもつ、すべての子どもが前を向くきっかけの一つになるのではないかと思いました(40代女性)
「私は老人福祉関係で勤務していますが共通することが沢山あり、地域での関わりがとても大切だとよくわかりました。私の勤務先、地域ではこども食堂はありません。このような活動ができればと思います」(40代女性)
「とてもよい映画でした。こどもと親のつながり、人と人とのつながり、地域の中のつながりをそれぞれの人がそれぞれの立場で紡いでいくこと姿に感動しました。若い人がどうかんじたかも気になりました」(50代女性)
「素晴らしい方々がたくさんおられることに感動しました」(70代女性)
「ずっと泣いていました」(70代男性)
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